
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ゴールデンウィークも引き続き外出自粛が呼び掛けられています。離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃん、お友達や大切な人に可愛い我が子を会わせたい。いまだけの可愛い瞬間を見て欲しい。そんな気持ちをぐっと我慢して、帰省や旅行の予定をキャンセルした人もたくさんいることと思います。
今年のゴールデンウィークは「オンライン帰省」。せっかくだから、ビデオ通話にチャレンジしてみませんか?
オンライン帰省におすすめのビデオ通話サービス3選
【1】LINEでビデオ通話
LINEアプリは、祖父母世代でも日常的に使用している人が多いおすすめアプリ。トーク画面から簡単にビデオ通話をすることができます。
複数人でのグループ通話も簡単!スマホなら4人まで、パソコン版では16人まで同じ画面で顔を表示できるので、家族通話には十分ですね。
【2】ZOOMはバーチャル背景も便利
ZOOMは、企業のビデオ会議などにも使われるオンラインツール。新型コロナウイルスの感染拡大とともに、「ZOOM飲み会」などメディアで取り上げられる機会も増えました。
パソコンから参加できるので、スマホやタブレットを持っていない人とのビデオ通話にもおすすめです。無料で100人までビデオチャットに参加できるのもすごい!
背景を簡単に変更できるので「片付いていない部屋を見せたくない」なんていう時にも嬉しいですね。操作は簡単ですが、慣れるまで少し戸惑うかもしれません。
https://zoom.us/jp-jp/freesignup.html
【3】iphoneユーザーならFaceTimeがおすすめ
「FaceTime」は、iPhoneに標準搭載されているビデオ通話アプリ。iphoneだけでなく、iPadやMacBookなど、Apple製品同士であれば、無料でビデオ通話ができます。(iOSのバージョンに制限あり)
最大32人までグループ通話もできるうえ、音質や画質もいいのでストレスなく使えます。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204380
普通に通話するだけでも!
帰省先のWi-Fi環境が整っていなかったり、スマホやパソコンを使っていなかったり、なんだか難しそうな気がしたり。ビデオ通話のハードルが高ければ、普通に電話を掛けるだけでもOK。会える日を楽しみに、元気な声を聴くだけでも安心しますよね。
いつかまた、大好きな人とハグできる日がきます。その日までStay Home。