子育てをスタートしたばかりの新米ママたちが感じる「孤独感」。コロナ禍の現在においては、地域や行政が運営する育児相談窓口や交流イベントなどにも参加しにくく、乳幼児を育てるママの活動範囲はますます狭くなりがちで、話す相手も居ない孤独な時間が続くケースも多く、産後うつなどの増加も懸念されます。
一般社団法人ツナグマムは、「孤独な子育て=孤育ての解消」を掲げて、横浜・川崎地域の子育て情報の発信やママたちの交流イベントなどを手掛けてきました。2012年1月に創刊したフリーマガジン「はぴはぴ」は、年に4回の発行を続けています。
また、コロナ禍以前のような大規模なイベントの開催は現在は自粛しておりますが、新しい生活様式にあっても、子育て中の孤独を解消し育児ストレスを軽減できるようなオンラインイベントや小規模な場づくりなどは継続して行なっています。
母子双方の心身の健康と笑顔を未来へと繋いでいくために。
一般社団法人ツナグマム
「はぴはぴ」編集部
「はぴはぴ」のコンセプトとミッション
「はぴはぴ」は、「横浜・川崎の子育てをもっともっと楽しく!」をテーマに掲げ、地域に密着した情報を発信しています。
ミッション1
孤独な育児に陥りがちな乳幼児ママに地域の様々な子育て情報を届けることで、地域の中にママの居場所や仲間を見つけるきっかけをつくること。
ミッション2
地域の中で、様々なかたちで「子育て支援」やそれに類する活動をする人および団体の情報を吸い上げ発信することで、横浜・川崎の子育て支援活動の活性化をはかること。
ミッション3
「はぴはぴ」を事業として成立させ、ママたちに仕事と雇用を産み出し、社会との繋がりをつくること。
会社概要
団体名 | 一般社団法人ツナグマム |
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沿革 | ◎2011年10月: 任意団体として活動スタート ◎2012年1月: フリーマガジン「はぴはぴ」創刊 ◎2018年6月: 一般社団法人ツナグマム として法人化 |
資本金 | 1,000,000円 |
所在地 | 神奈川県横浜市 |
代表理事 | 平田麻子・平塚玉重 |
主な事業 | ◎横浜・川崎の子育て情報フリーマガジン「はぴはぴ」の発行 ◎ママのためのオンラインコミュニティ「ツナグマム」の運営 ◎イベントの企画・運営 ◎企業との協働(集客イベントの企画・ママ向けマーケティング) など |
連絡先 | お問い合わせフォーム |