
「こども誰でも通園制度」が
♬はじまるよったら、はじまるよ!♪はじまるよったら、はじまるよっ!
育児中のパパやママのみなさんは、「こども誰でも通園制度」のことを聞いたことがあるでしょうか?

「こどもどまんなか」でおなじみの「こども家庭庁」による
「こども未来戦略」という方針に基づき、新たに創設されることとなったものなんです。
昨今、少子化社会が進んでいるのですが、その社会に対応でききるようにするため、すべての子どもを対象として、子どもたちの育ちを応援・支援するだけでなく、子どもの良質な成育環境を整備することが求められています。
ヤングケアラーをはじめとする、子どもの貧困の問題をなくそうと考えられたんですね。
また子どものいるすべての子育て家庭に、多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形での支援をもっと強化していくために、現在の幼児教育や保育の給付にプラスし、月一定時間までの利用可能枠の中で、就労要件を問わず時間単位等で柔軟に利用できる新たな通園給付も受けられるようになります。
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・対象者:・保育所等に通っていない 0歳6ヶ月~満3歳未満が対象
・利用方法 ・月 10 時間の枠内で 時間単位で柔軟に利用可能
※利用時間は、市町村により異なる場合があります。詳細についてはお住まいの市区町村にお問い合わせください
(こども家庭庁 利用者向けリーフレットより引用)
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昨年から子ども・子育て支援法に基づく地域子ども・子育て支援事業として制度化されていたのですが、この2026年4月からは子ども・子育て支援法に基づく新たな給付として全国の自治体において実施されることになっています。
申し込みはどのようにしたらよいのか?とお困りのパパママもいらっしゃるかもしれません。
地方自治体によって方法は異なるかもしれません。川崎市も横浜市も電子申請が可能です。詳細はWebページをご覧いただけると明記されています。この機会を有効活用していきたいですよね!
いまや待機児童数ゼロ!を誇る川崎市・横浜市ですので、より“子育てしやすいまち”をスローガンに発展していくことを願っています。
この記事を書いた人:田中卓也
群馬県の大学(育英大学)の教育学部児童教育専攻教授。また現在横浜市内の保育系専門学校で非常勤講師を担当している。「保育者は子どもが出会う最初の先生!」をスローガンに、おもしろくてためになる講義を行う。「子どもの遊び・文化&保育教育総合実践ゼミ」を開設し、遊びの実践や研究、保育学生ボランティアの指導、学生と幼児らの自然体験活動のコーディネートなども積極的に行っている。



