
自分らしく子育てをするために知っておきたい5つのこと
日本では現在、子育て支援が進められています。
子育て支援とは、幼児期の学校教育や保育、地域の子育て支援の量の拡充や質の向上を進めるものであると、子ども家庭庁のホームページに記されています。
必要とするすべての家庭が利用でき、子どもたちがより豊かに育っていける支援を目指し、その取り組みを進めています。また家庭や地域の絆をいっそう強くし、子どもの健全な成長を促す重要な役割を果たします。
まず、地域が子育て支援を行うことで、親がひとりぼっちにならず、安心して育児に取り組むことができるのではないでしょうか。
では地域の子育て支援にはどのようなものがあるのでしょうか?
今回は、これから子育てを始めるママ・パパ、そして今まさに子育てに取り組んでいるママ・パパに、ぜひ知っておいてほしい5つのことをお伝えしたいと思います。
1.地域の子育て支援センターやコミュニティが開設する育児講座や交流イベントへの参加
初めましてのママ、パパとのネットワークを築く場になります。
2.地域のボランティアや専門家による相談窓口
なかなか聞くことができない相談など、取り扱ってくれます。誰もが気軽に相談できます。
3.地域の公園やイベントでの遊びや学び
「●●親子フェア」、「●●子育てフェスティバル」「●●子どもフェスタ」などのような企画に積極的に参加し、楽しみながら学びができる絶好の機会になります。
4.遊び場探し
「地域資源」(社会資源)とよばれることが多いですが、地域には子どもが遊べる場所がたくさんあります。地域の子育て支援センターや保育所、幼稚園、認定こども園の先生方に聞いてみるとよいでしょう。意外と知らない遊び場が多いことに気付きます。
5.インターネットの活用と情報収集
スマートフォンやタブレット端末などを活用して、地域の子育て支援に関する情報を収集し、子育てに役立てていきましょう。
また、子育て中のママの友人がいれば、仲間づくりを通して情報交換を行うこともできます。
1つずつでかまいません。前を向いて取り組んでみませんか!
この記事を書いた人:田中卓也
群馬県の大学(育英大学)の教育学部児童教育専攻教授。また現在横浜市内の保育系専門学校で非常勤講師を担当している。「保育者は子どもが出会う最初の先生!」をスローガンに、おもしろくてためになる講義を行う。「子どもの遊び・文化&保育教育総合実践ゼミ」を開設し、遊びの実践や研究、保育学生ボランティアの指導、学生と幼児らの自然体験活動のコーディネートなども積極的に行っている。




