4)調理中の過ごし方

「この味でどうでしょう。」と味つけや食材の切る大きさなどをていねいに確認してくれます。“自分の好みではなく、その家族の好みの味に近づけること“が聖子さんのこだわり。家族が安心できる味を大切にしたいという想いからなのだそうです。また、赤ちゃんやお年寄りなど、家族構成や状況に合わせて対応してもらえるのも助かるポイントです。

5)出来上がり

料理は完成した順にどんどん保存容器に入れていきます。
1回目の出張料理で作っていただいたメニューは、鶏胸肉のから揚げ、キノコの塩炒め、蓮根のきんぴら、ひじきの酢の物、大根と豆腐となめこの味噌汁の5品

事前に打ち合わせで決めていたメニューは鶏胸肉の塩こうじから揚げでしたが、塩こうじを切らしていたのでガーリックソルトに変更しました。蓮根のきんぴらには予定になかった糸こんにゃくを入れてもらったり、味噌汁に里芋を使う予定が、その前に間違えて使ってしまって大根で代用してもらったりと、臨機応変に対応していただきました。
2回目の出張料理では、汁物を副菜に変更してもらい、鳥そぼろのすき焼き風、白菜の和風サラダ、白菜とキノコの塩炒め、大根と椎茸の醤油炒め、セロリのきんぴらを作っていただきました。

事前に決定したメニューにこだわらず、その時の状況に合わせて臨機応変に対応してくれるところが、とてもありがたかったです。
びっくりしたのは聖子さんの当日の料理メモ。メニュー名と簡単な調味料が書かれているのみで詳しいレシピの記載はありません。理由を尋ねてみると「臨機応変に対応したいから」とのことでした。各家庭の希望に寄り添いたいという気持ちを、このメモからも感じ取ることができます。

できあがったメニューはどれもおいしく、味見の手が止まらないほど。
「子どもが野菜を食べられなかったけれど、聖子さんの料理はおいしいと食べてくれました!」との感想が届くことも多いのだとか。

出張料理のサービスを体験した感想

なんと言っても、その日の夕飯の心配をしなくて済む解放感は大きいです。ゆっくりした気持ちで子どもと過ごすことができるうえに、おいしい料理が待っている!このサービスのおかげで胃袋も心も最高の一日になります。
 また聖子さんの時々出てくる優しい言葉や明るい笑顔にも癒されます。使った調理器具はきれいに洗い、拭き上げてくれるので、来る前よりキッチンがきれいになった気がするくらいでした。
洗濯物が溜まっていたり、部屋が片付いてなかったりしても大丈夫。シンクの周りが作業できる状態であればあとはお気になさらず、と聖子さん。家に人を入れるプレッシャーも、聖子さんのお人柄のおかげでかなり軽減される気がします。

長くお願いしたいと思える、おすすめのサービスでした!

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