出入り口にはフォトスポットとグッズ販売

入り口付近には、コントローラーのフォトスポットが。運転士になった気分で写真を撮ることができます。

取材日は子どもの日に近い時期だったため、鯉のぼりの飾り付けやフォトプロップスが置いてありました。季節感のある飾りと市電のコラボレーションも楽しみです。



グッズ売り場では思わず「可愛い!」と飛びついてしまいそうな電車をデザインした靴下『鉄下』や、鉄道型のお箸『ハシ鉄』などが並んでいます。電車好きにはたまらないですね。


レトロな市電に出会える!車両展示コーナー

館内へ進むと7両の市電車両、停留所標識、敷石が当時の姿で保存されています。




電車の中は自由に乗り降りができ、当時の市電の運転席の様子なども見ることができるので、子どもも大喜びでした。100年前に使われていたものがそのまま今こうして目の前にあると思うと感動しますね。


他にも実際に使われていた市電の部品が紹介されており、見慣れない装置やそれらの役割に、「こんな風になっているんだ。」という驚きと感動で大人も一緒に楽しめます。


上の写真は国家的な慶祝の日や、復興、博覧会、開港記念などに運行された、花電車。まばゆい光を振り撒きながら見ている人を楽しませていたそうです。

↑走っていた当時の様子

 

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