【子育てワンポイントコーチング】感情的に怒ってしまったときの対処法

キッズコーチング認定講師がお伝えする、今すぐ使える子育てワンポイントコーチング!
 
朝から元気いっぱいの子ども。
宿題なかなか進まない子ども。
おなか減った~と騒ぐ子ども。
 
四六時中、子どもと一緒に過ごしていると、イライラをぶつけてしまうこともありますよね。


 
あ~こんなはずじゃなかったのに……。
感情的に怒ってしまい自己嫌悪に陥ったり、寝顔にごめんねと言ってみたり。
 
お母さんも人間です。
完璧ではありません。
大声をあげてしまうことも、泣くことも、物にあたってしまうこともあります。
 
そんなときは、気持ちが落ち着いたら、

「さっきは怒鳴ってしまってごめんね、イライラしていたの」
「泣いちゃってごめんね、悲しいことがあったの」
「ものを投げちゃってごめんね、疲れててイライラしたの」

と素直に気持ちを伝えましょう。
 
そうすると!

★子どもは大人もイライラすること、ツライことや泣きたいこと、間違えることもあるんだとわかります。

★大人が間違ったこと、悪いことをしたら素直に謝ることで、子どもも自分の間違いを認めたとき素直に謝れます。

★大人の姿を見て感情を発散したりコントロールする方法を学びます。
 
そして最後に
「イライラしちゃったけど、〇〇ちゃんのこと大好きよ」
「いつもありがとう」そしてギューッと抱きしめてあげてください。
愛情を促進するホルモン"オキシトシン"が分泌されるので、親子で幸せな気持ちになれますよ。
 
本日のワンポイントコーチングは感情的に怒ってしまったときの対処法でした。
また次回もお楽しみに!


この記事を書いた人:加藤佳菜(株式会社シンフォニー)

プロフィール
(株)シンフォニー代表取締役、フルート・ピアノ・リトミック講師、キッズコーチング®認定講師シニアトレーナー、マリンFM「子育てミュージックcafé」パーソナリティー

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