【第2回】こんにちは、赤ちゃん―これが私の育児の道!

♪「こんにちは、赤ちゃん!私がママよ~」

知らない方もいらっしゃるかもしれませんね。
そうです、梓みちよさんの1963年のヒット曲で知られる歌詞の冒頭のフレーズです。

待望の赤ちゃんの誕生を、ママだけでなく、家族、親戚、近所の人々・・・
たくさんの方が祝福していることでしょう。


赤ちゃんが誕生したら、まずどうしましょうか?
やることが多すぎて、手につかないママもいるかもしれません。


なにはともあれ、まずは「愛着」(スキンシップ)を大切にしてほしいと感じます。

執筆者の私も、大学や専門学校などで保育の道を目指している学生のみなさんには

「愛情につつまれることが一番の喜び、幸せ」

だということをお話しします。

もちろん、言葉かけなども大事だと思うのですが、
まだ生まれたばかりの赤ちゃんを一生懸命抱きしめてあげること、
そして赤ちゃんの目をみて、ほほえましい表情でいることがまずは大切なのではないでしょうか。

赤ちゃんの安心は、信頼につながります。私たちもきっとそうして赤ちゃんから子どものときを経て、おとなになったんですから・・・・。


では、赤ちゃんとの普段の暮らしについてお話していきます。

赤ちゃんは自分の周囲のものに、関心・興味がありありです。
赤ちゃんの近くの高いところや周囲には、何も置いていない安全な空間を準備することが大切になります。
いつでも赤ちゃんとアイコンタクト!


家事をしながらも赤ちゃんの様子が見える場所があるといいですね。
ママやパパ、そして赤ちゃんも安心でいられることが何より大事です。
そして部屋の温度や日光にも注意しましょう。
エアコンの風が直接当たらないように、直射日光もさけましょう。


生活のリズムをつけていくためには、夜間に部屋の電気を明るくすることは避けたいもの。
授乳やおむつ替えのためには、手元にライト照明をおけば準備万端です。




次回は、2025年10月掲載予定です。


この記事を書いた人:田中卓也

群馬県の大学(育英大学)の教育学部児童教育専攻教授。また現在横浜市内の保育系専門学校で非常勤講師を担当している。「保育者は子どもが出会う最初の先生!」をスローガンに、おもしろくてためになる講義を行う。「子どもの遊び・文化&保育教育総合実践ゼミ」を開設し、遊びの実践や研究、保育学生ボランティアの指導、学生と幼児らの自然体験活動のコーディネートなども積極的に行っている。



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