
こども自然公園について
横浜市旭区にある、横浜の中でも最大級の面積を持つこの公園内には、四季を楽しめる自然がたくさん残されています。
真ん中には大きな池があり、別名「大池公園」とも呼ばれています。
特に梅林・桜山は花の季節には多くの人々で賑わいます。公園内には万騎ヶ原ちびっこ動物園・青少年野外活動センター・バーベキュー場(有料)があり、さまざまな楽しみ方ができます。
臨時駐車場を合わせたら全部で4ヶ所の駐車場があるのも子連れには嬉しいポイントです!
まずはドーナツ広場を目指します
今回は第二駐車場に車を停めて、子どもが楽しめる遊具大満喫コースで楽しんできました!
【こども自然公園ホームページより引用】
園内地図の右側にある第2駐車場から入りました
第2駐車場からは、青少年野外センター横を通る道が一般的のようですが、この日は少し遠回りとなりますが階段を登りドーナツ広場へ。
ドーナツ広場に到着!地面の敷石がドーナツ模様になっており、シンプルな広場!
体操をしている方もいましたよ。
梅の花咲く梅林公園へ
梅林は取材時には、梅がきれいに咲いていました!時期的に咲いているものと咲いていないものとありましたが、梅の木の中を抜ける感じが楽しくて、子供は大喜び!
万騎が原ちびっこ動物園には小さな動物たちが
梅林公園を抜けると、万騎が原ちびっこ動物園。鶏舎とハツカネズミ・モルモットが見られます。
本来はふれあいをやっているようですが、今はふれあいはお休み中。
でもスタッフの方が出てきて、「ネズミの目はなぜ赤いのー?」など子供の疑問に優しく答えてくれていました。
大池の周りをお散歩
噂の大池を横目にどんどん進んでいきます。
ここまででも結構歩いたなという感じ!
池には鳥や魚が居て、ここでも子供は楽しめます。
小さいお子様は遊具のところに行かなくてもこの池の周りにいるだけで楽しめそうです。