1月7日は「七草粥」

こんにちは^^
川崎市在住、はぴママライターsatokoです!

皆さまはどんなお正月を過ごされましたか?

Christmas辺りから暴飲暴食のお正月を過ごした私ですが…
1月7日は「七草粥(がゆ)」を食べる日ですね^^

七草粥とは…
1月7日の人日(じんじつ)の節句の日の朝に食べるお粥のことで春の七草をいれるのが一般的。
正月行事の一つとしても定着していますね。
一年間健康で平和に過ごせるように(無病息災)との意味が込められています。

・セリ(ビタミンCやミネラルが豊富、鉄や食物繊維も含まれている)
・ナズナ(Ca・鉄分・ビタミンが含まれ、血圧の安定が図れる)
・ゴギョウ(咳を鎮める効果、風邪の予防)
・ハコベラ(タンパク質・ミネラル豊富で整腸・利尿作用がある)
・ホトケノザ(生薬の一つでもあり、健胃効果や解熱作用がある)
・スズナ(茎にCaが多く含まれ、根には消化吸収に良い栄養素が豊富)
・スズシロ(スズナ同様、消化吸収に良く胃腸の働きを整える)

これが春の七草です。
お正月の豪華な食べ物や飲酒で疲れ切った胃腸等をいたわる効果や、ビタミンなどの栄養を補う効果があるんですね!

全てをそろえるのはちょっと厳しいな~なんて思いますが
少量ずつ七種類全部が入った物がスーパーなどにも陳列されているようですね^^

昔からある行事や風習はひとつひとつに意味があって、子どもたちにも大切に伝えていきたいなと思います。
食生活を見直す良いきっかけにもなりそうです!

(写真はナズナです)

公式LINEで最新情報をお届け!
親子で参加できるイベント情報、お得なプレゼント情報や当WEBサイトの更新情報など「はぴはぴ」の最新情報を不定期でご案内します。
公式LINEだけのスペシャルなお知らせも!ぜひ登録してくださいね。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします