
こんにちは、トレスです。
今日はアメリカのコンフレーク(シリアル)事情をご紹介します。
私の出身国、フランスもそうですが、
アメリカも朝ごはんはシリアルみたいです!
幼児期はケロッグのコンフレークに砂糖をかけ、
牛乳かけて食べていました。
今、思えば大変恐ろしいですが。。。。
旦那にシリアルのことを聞いてみると、
アメリカ人はみんな、朝はシリアル!日本人が寿司を語れるように、
アメリカ人は、シリアルが語れる!って言っていました(笑)
そんでもって、スーパーに行けば、
ダーンっとシリアルが棚を陣取っています。
(注)実は全部撮りきれていません。
値段はさまざま、1ドル50~5ドルぐらいまで。
早速、ママ友達と試食会を決行。
今回は、子どもランキング1位から3位まで。
右から、
1位 マシュマロが入った「Lucky Charms(ラッキーチャーム)」
2位 ピーナッツバター味が人気の「Cap'n Crunch(キャプテンクランチ)
3位 アップル&シナモン「APPLE JACKS(アップルジャックス)」
肝心の中身を撮るの忘れましたが、表紙の写真通り、
とってもカラフルです。味は、意外とおいしい。
1位のラッキーチャームを食べ終わってみると、
牛乳が薄緑色に!!!!
実はこのシリアル、アメリカのTVショー「glee/グリー」にも出てくるそうです。
2位のキャプテンクランチは意外に好評でしたよ。
とっても濃いピーナッツバター味が癖になるみたいです。
3位は、シリアルの色が緑やらオレンジやらに赤パウダーやら、
かなり衝撃的で、味覚えてません。
最後に旦那に、王道のコンフレーク以外、食べさせたくないー!って、
伝えると、アメリカのママもみんな、そう思ってるけど、
子どもはスーパーの床で、買ってー!って駄々を捏ねるんだよ。
僕達にもそのうち、その時が来るよ。って。
せつない。
では、また、その2で、
いろいろ紹介していきたいと思います。