アートフォーラムあざみ野 ぞうけいラボに行ってきました

市民と創造活動の「出会いの場」として

東急田園都市線、横浜市営地下鉄「あざみ野駅」徒歩5分という好立地にあるアートフォーラムあざみ野は「横浜市民ギャラリーあざみ野」(以下市民ギャラリーあざみ野)と「男女共同参画センター横浜北」の複合施設です。

今回は、市民ギャラリーあざみ野が主催する夏休みのイベント「あざみ野こどもぎゃらりぃ2023 ぞうけいラボ」に遊びに行ってきました。この記事では、「ぞうけいラボ」の様子や子供が参加できる市民ギャラリーあざみ野のその他の活動、合わせて楽しめる保育施設のご紹介をします。
市民ギャラリーあざみ野は、普段は展示室やアトリエを管理運営し市民利用の場として提供するほか、市民と創造活動の「出会いの場」をコンセプトに様々な企画をされています。

子どもが研究員になれる!ぞうけいラボ

ぞうけいラボは夏休みの10日間(2023年は7月28日~8月6日)、さまざまな「造形に」チャレンジできるラボラトリー(研究室)です。2022年から始まった夏休みのこの企画は予約がすぐに埋まる、大人気企画に。
「ラボラトリーと称しているのは、「子ども一人一人が研究員になり、アートを通して「やってみる」「失敗してもいい」「新しいことにチャレンジする」「正解がない」という経験をしてほしいからです。」とこの企画を手掛けるエデュケーターの北川さんが想いを語ってくださいました。
入り口で受付を済ませると、サンバイザーが配られ、研究員になりきった子どもたちは部屋の中へとウキウキ入っていきます。

入り口にベビーカー置き場があったり、ベビーカーでそのまま入場可能だったり、施設内に授乳室があったりと、赤ちゃん連れの方でも安心して楽しめます。

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