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千歳飴

こんにちは^^
川崎在住のはぴママライターsatokoです!
先日、我が家の次男が通う幼稚園で七五三のお祝いがありました。
持ち帰ってきた七五三バックの中には千歳飴が2本入っていて
長~い飴を兄弟3人で仲良く分けていました(*^-^*)

そこでこどもからの質問が!!
「千歳飴ってなんで長いの?意味はなぁに?」

私:「そうだよね~(私も含めよく意味が)分からないよね~」

という事で
改めて「千歳飴」の意味を調べてみました。

親から子供へ強く長く生きてほしいという願いからできたもので、
粘り強く細く長い形状で、縁起の良い紅白の飴となっているそうです。

昔は子供の生存率も低く、無事に長生きをして欲しいといった親の願いが込められた
とっても素敵な物だったんですね!
そして、千歳飴には長さが決められているようで
直径15ミリ程度、長さは1メートル以内と決まっているそうです。

色んな考えは地域にもよると思いますが、共通していることは
「長寿と健康を願って作られた縁起物」=千歳飴という訳なんですね~!
親が子を想う気持ちは昔も今も変わらないんですよね^^
季節や行事を通して、子供から学ぶことっていっぱいあるんだな~と改めて想った1日でした。
こども達が無事に健やかに育ってくれることを願います(*^-^*)