スノードームをつくってみよう!

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そろそろクリスマスが近づいてきましたが、サンタのみなさんはもうプレゼントは用意しましたか?(笑)

先日娘と買い物に行ったとき、お菓子の長靴が売っていました。

『これ!いいじゃない~!サンタさんに頼んだら?』と言ったら、『しっ!!大きな声で言わないで!サンタさんに聞こえたらプレゼントがコレになっちゃう!』と必死の娘・・・気軽な私の発言もこの時期娘にとっては死活問題のようです(笑)

昔は朝起きて枕元にお菓子の靴が置いてあったら『わ~~~~い!サンタが来た、サンタが来た!』とそれだけで小躍りだったのに、最近の子ども達、いつからサンタクロースにお手紙なんか書いて《欲しいもの》をねだるようになったのか?
まったく全国のサンタの身にもなって欲しいものです……よね……?

それにしても……これだけ毎年騒いでおいて娘はサンタに貰ったプレゼントを将来覚えているのかな?と思いながら、サンタは毎年ソリに乗ってそれを買いに走っています。

そんな中、必ずやってくるクリスマスになんとかメモリアルなものを残そうと、私がやっているのが《スノードームを買う》ということです。

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娘が生まれた年から毎年その年のスノードームを買って、この時期ツリーの下に並べて飾ります。

赤ちゃんって、カーテンの隙間から射した木漏れ陽に舞うホコリ?チリ?をジーーーーーーッ!!と見ていたりしませんか?
あのフワ~~~~とした動きが不思議で興味をそそられるのでしょう。
ふとした所に存在する小さな世界。その中ではゆっくりと時間は流れています。

けれど大人になったらそういう世界はすっかり見えなくなってしまいます。ときどきそんな世界にも視線を傾けてみたいな、と思うものです。
スノードームはそんな世界に少し似ているような気がします。
買ってきて娘に見せると案の定、夢中になりました。それがきっかけで毎年買うようになったのです。

性格上子育ての記録などマメに記す自分ではないので、年に一度くらい身長と体重をこの裏に記そう!とクリスマスに身長と体重を計りドームの裏に書いています(笑)

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いつまで記載させて貰えるかは娘の協力次第ですが・・・(笑)
これは娘の嫁入り道具。なので嫁にゆく歳まで買いそろえようと思っています(数がどんどん増えない事を望みます…笑)

もともとスノードームは好きだったので、毎年このシーズンいろいろなところで売っているスノードームは見るのも楽しいですよね。
スノードームはもちろん子どもも大好きなのだけど、問題は壊れやすいってこと。
お店で『わ~~~奇麗~~~!!』なんて触ってる子どもに『お、置く時、横のやつにぶつけないでね…』と、ハラハラします。

そこで、う~~~~~~~、もう、いっそ作っちゃおう!って事に、またなります。
スノードームキットなるものも売ってますが、「手軽に作る」がモットーなので…

ドームはジャムの空き瓶。

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手軽ということもありますが、これが実に頑丈なのです。

そして雪は。。。。スノーパウダー、スノーパウダー…とイメージした結果

コレ!

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はい、その通り、タネも仕掛けも無いただの………卵の殻!

毎度申しますが、生ゴミになるか工作の材料になるかは考え次第です(笑)

ONE POINT * 殻は中の薄皮を剥いで事前に乾燥させておいてください。

この殻をブチブチブチブチ・・・・と潰すのも何とも面白い感触で子ども達は大好き。ま、こんなこともなければ卵の殻を指で潰す。なんてこと、やりませんよね(笑)

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ONE POINT * その感触が楽しくて夢中で潰す子もおりますが、粉末になるほど潰すとドームのお水が濁ってしまうので、あくまで『雪』であることを意識してね!

中に入れるのはお気に入りのマスコットでもなんでもいいです(布や紙でできたもの、水に溶けるもの以外が好ましいです)

今回はここも手づくりのものを……コルクを使って作ってみましょう。

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たまたま我が家でやったクリスマスパーティで空けたワインのコルクがあったので初めて作った時にこれを使いました。
これもある意味メモリアルグッズの一つです!!

お家でクリスマスで空けたワインのコルク。こんな風に変身させてみるのはいかがですか?

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ONE POINT * コルクに絵付けする場合はアクリル絵の具で描くと溶け出しません。

今年は一斉を風靡したアナ雪!!娘がエルサに変身させていました。(写真左)

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あと、オラフ。なかなかいいですね~。

コチラは目や枝の手を貼付けてバージョンアップしてます。←ちょっとロボットっぽいですが(笑)

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出来上がったらコルクを蓋の裏にボンドで貼付けます。

瓶に水を張って、卵の殻でつくった雪を入れます。スパンコールを小さくカットしたものやビーズなんかも混ぜるとパーティ感がでてにぎやかです。

ONE POINT * 水はコルクが入るのですり切れまでは入れないでください。雪はあまり入れすぎると固まって奇麗に舞いません。こちらは水を入れた後から追加できますが、減らすことは面倒なので、最初は欲張らずに少なめに瓶に入れます。

そして水を注ぎますが…この時、水と一緒に「水糊」を混ぜましょう。
水に少しとろみがあった方が中の雪がゆっくりと舞います。割合としては3分の1くらいの糊ですが、糊の濃度が商品によって違うので、実際に混ぜながら雪の舞い方を見て調整するのがよいでしょう。

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ONE POINT *水糊は市販のものならなんでもOKですが、洗濯糊でも可。工作用のものは少し色のついているものがあるのでなるべく透明なものを選びましょう。

あとは蓋をして逆さにするだけ!!!
とっても可愛いスノードームの完成です~~~~!!

今月の親子のアート教室でも作りました。

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《クリスマスにスノードームを作ろう!》というテーマだったのですが、私の貧困な想像力に反して『カッパ』とか『カボチャ』とか個性的な作品が並びアッパレでした(笑)

オリジナルのスノードーム、今年は是非作ってみてはいかがですか?

ひとつ注意事項です。
スノードームだからといって、むちゃくちゃに振りまくると蓋からコルクが外れてプカーーーーーーンと浮いてきて悲しいことになりますのでご注意を……!
しかし、意外にも上下にひっくり返すとポコポコとコルクが踊り、これがなかなか面白い『手づくりおもちゃ』に変身するところも発見ではありました!(笑)

では、みなさま
少し早いですが・・・

『Merry Christmas!!あなたの大切な人と素敵なクリスマスを・・・・!!!』

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About Author

おもちゃコンサルタント・絵画教育インストラクター・ グラフィックデザイナー。 近年『手』を使わなくなった子ども達の未来を嘆き『みんなでモノづくりしようよ。』をテーマに【Craft for kids】の活動をスタートさせる。つくって、あそんで、かざる、親子参加のワークショップやこどもアート教室など日々モノづくりの楽しさを発信中。超マイペースな夫・話のわかる高校生男子・シュールな小学生女子・デカい犬が家族です。酒と職人をこよなく愛し、なんにでもオチをつけたがります。すぐ悩むけどすぐ忘れ、人見知りなのに慣れると馴れ馴れしい厄介な女です。雨が好きな雨女。天気が良くても悪くてもお空の雲を眺めながら、いつもふらふらヘラヘラと生きています。

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